Wormhole Switch JUC400

普通は、2台のパソコンを使う時、2台分のキーボードとマウスが必要だ。当たり前のことだか、机が狭かったりすると、この二組のキーボード+マウスがじゃまになる。

一組のキーボードとマウスで操作できたら、机の上が広く使えて便利。そのための Switcher と言われる装置を使うことになる。マウスのカーソルが画面の端に来たら、もう一台のパソコンの端からマウスのカーソルが現れるような仕組みの装置が以前からあった。

最近見つけた、j5create という会社の Wormhole Switch JUC400 というものは、2台のパソコンをUSB接続するだけで、キーボード・マウスが手軽に共有できる。

キーボード・マウスの共有だけではなく、クリップボードを共有して、2台のパソコンの間で、コピー&ペーストができる。さらに、ファイルを2台のパソコンの間でドラッグ&ドロップできる。

2台のパソコンは、Windows でも Mac でも構わないようだ。うちでは、マック間で試してみた。

対応 OS は、Windows 8/7/vista MacOSX 10.6/10.7/10.8/10.9

導入にちょっとだけ手間取ったので、以下メモ。

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Excel で時間や日や月の足し算や引き算をするには?

Excel で日時の計算ができる。
2011年12月31日に1日足すと2012年1月1日になる。
時分秒の計算もできる。59秒に12秒足すと1分11秒になるし。
でも、秒以下(例えば、580ミリ秒+350ミリ秒など)の計算はどうやるんだろうと思って、調べて、考えてみた。

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Firefox 4.0 と楽天ツールバー

Firefox を 4.0 にした。アップデートした。

速度が早くなってるということだし、なにより、Firefox Sync という仕組みを試したかったからだ。

ところがこれが、ケチのつきはじめ。

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Alex という aPad (Android 端末)

Spring Design というメーカーの Alex という aPad (Android Pad) 端末について、いろいろ調べてみた。

Kindle などの読書端末に採用されている電子ペーパーディスプレイ(6インチ、800x600、タッチパッドではない)とカラーの液晶画面(3.5インチ、480x320、タッチパッド)の二画面を搭載している。電池のもちは、6時間だとのこと。

電池ペーパーの端末は、ページを書き換える時に電気を使うので、何回画面が書き換え可能かが電池のもちに関わる性能を表すために使われるが、この端末の場合、7500 electronic page turns だそうだ。

Kindle for Android というアプリがあるのだが、調べてみると Android のバージョンが、1.6 以上だということだ。

うーむ。この端末は、Android 1.5 らしい。つまり、この端末では、Kindle for Android が使えない。この端末で Kindle for Android が走るのであれば、入手してみたいのだけど。どうしよう。後少し待てば、Android 1.6 が搭載されたアップデート版が登場するかもしれないし、そこまで、待ってみよう。

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Android な Pad を apad というらしい。

日本初の apad 専門ショップというものができたらしい。

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Excel on MacOSX: ブック全体を一つのPDFファイルにしたいのに...

MacOSX 上の Microsoft Excel 2004で、ブック全体をPDFとして保存しようと思ったのだが、思ったようにはできなかった。というのは、ファイルメニューから[プリント]を選んで、さらに[PDFとして保存]として、出力されるのは、ブック全体をプリントする設定にしておいても、最後のシートだけらしいのだ。私としては、すべてのシートを一つのPDFファイルに変換したかったのだ。

プリビューをすると、すべてのシートのプリビューが表示されるので、どうやら、[PDFとして保存}を行うと、それぞれのシートを次々と同じファイル名で上書き保存しているような感じ。これは、仕様なんだろうか?それとも、なにか他のやり方があるのだろうか?

OpenOffice.org の Calc では、ちゃんとブック全体を一つのPDFファイルに書き出してくれる。こちらがあるべき「仕様」だと思うけど、どうだろうか?

最近は、Kindle に入れておけば問題ないような書類は、できるだけ、紙に印刷しないで、PDFやらなにやら、とにかく、Kindle で読めるファイルにして、Kindleに転送することにしているのだが、Excel 2004は、ちょっと困った仕様ということになるのかも?

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kindle 関係

Kindle に燗するいろいろをまとめている wiki

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atwiki に javascript を仕掛けるには?

javascript プラグインを使う。

Google Analytics のスクリプトも一応貼付け可能だったような?

ただ、情報は24時間ごとに集計されるということで、少し待たないと結果が分からない。

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SmartQ 5 の ファームウエア (OS) を入れ替えてみた。

Covia SmartQ5 (Android 日本語版)を入手した。

早速、Covia のサイトから最新のファームウエアをダウンロードして、ファームウエアを書き換え、ssh のクライアント(ConnectBot)を導入してみたが、Crtlキーを押せない。USBで外付けのキーボードを繋いでも、Ctrlキーが効かない。ESCキーも Android OS 上の別の意味に使われてしまっているので、困った困った。

で、mapae で投稿する実験。

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MacOSX: Automator で辞書引き

MacPeople の 2009年10月号の「Mac OS X 基礎講座」で Automator を取り上げていた。いろいろ書いてあったが、特に辞書引きについて、ちょっとメモしておく。

Mac OS X には、いろいろ便利なソフトがついてくる。その意味でとっても安いと思う。

例えば、辞書.app。New Oxford American Dictionary、Oxford American Writer's Thesaurus、プログレッシブ英和・和英辞典、大辞泉、類語例解辞典、Apple用語辞典の他、ネットにつながっていれば、Wikipedia も検索できる。これらの辞書は、Spotlight からも引けるので、なんか単語が調べたくなったら、Spotlight メニューのショートカットキー(ディフォルトではControl+スペースキー)を使って、辞書にアクセスできる。また、アプリケーションにもよるが、辞書のショートカットキー(Control+Command+D)が使えることもある。

というわけで、この辞書.app は、これだけで十分便利なのだが、Automator を組み合わせて使うと、さらに便利かも。

Automator 繰り返しの多い定型の作業を自動化するためのソフト。Automator では、定形作業を「アクション」と呼ばれる細かいステップに分け、アクションを組み合わせて、「ワークフロー」と呼ばれる定型作業を作成する。

「Mac OS X 基礎講座」では、Automator を用いて、「辞書で検索した言葉の意味を自動でテキスト化」する方法が書いてあった。これは、単語の入力を求めるダイアログを表示して、「単語の定義を獲得」し、さらに「クリップボードにコピー」した上で、「新規テキストエディット書類」を作成、そして、コピーしてある単語の定義を貼付けるというもの。この新規このワークフローをアプリケーションとして保存しておけば、辞書を引いて、単語の定義を調べ、その結果をテキストエディット書類として保存できるというわけ。詳しいことは記事を見てほしい。

上のワークフロー、確かに便利なのだが、単語を調べるたびに新規の文書ができてしまうというのがちょっと難点。さらに、いうと、できれば、単語をリストしておいて、次々に自動的に辞書引きしてほしい。そこで、そういうワークフローをなんとか作ってみた。

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