合駒。合と刻印してある駒、売ってれば良いのに。
最近、やっと3手詰がそれなりに解けるようになってきた。そこで次の段階は当然5手詰。
3手詰は、盤駒なしでもなんとかなるのだが、5手詰は、頭の中だけだとちょっと時間がかかる。
そこで、盤駒の出番なのだが、ちょっと思いついたことがある。それは、合駒のことだ。合駒がどれに限定されるケース(限定合)のこともある訳だが、どれでもよいこともある。
で、差し当たって何かの駒で合駒する。普通は、まず、一番安い「歩」で合駒してみることになる。この時、駒に「歩」と書いてあることが、思考の邪魔になる。そこで、余っていた「金」を裏返しにして、置いてみた。これは、なかなか良い。何も書いていないから、まず、「歩だったらどうだろう、香車なら、...」という具合に考えやすくなった。
そこで、さらに、思いついた。そもそも、金や王の裏に「合」と書いてある(彫ってある、盛ってある)駒は売ってないものだろうか?
というか、詰将棋用にそもそも表に「合」と刻印してある駒をおまけで入れておいては、もらえないだろうか。
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