DOS バッチファイルの起動環境を得る方法
この項目、未完成。
Windows XP の時代でも、バッチファイルを使って楽したいことがないわけではない。
例えば、デスクトップにショートカットを作っておいて、「ダブルクリック一発!」とか、USBメモリにいろいろソフトを仕込んでおいて、autorun.inf におまじないしておいて、USBメモリのアイコンで、右クリックするなどしてコンテクストメニューだして、そっから起動とかすると便利だったり。でも、うまく行かないことがある。環境変数をセットしなきゃいけなかったりする場合がそうだ。
バッチ パラメータを使用する
バッチパラメータが何かは、自分で調べていただくこととして、ここでは、%0 という変数には、バッチファイル自身のパスつきのファイル名が格納されているものだということを理解してほしい。
さらに、この %0 のドライブ名、パス名、ファイル名、拡張子などを取り出すこともできる。
例えば、バッチファイルのあるディレクトリは、%~dp0 (d がドライブ名、pがパス名を表す)。
詳しくは、WindowXPならスタートボタンから「ヘルプとサポート」を起動して、「バッチパラメータを使用する」あたりを調べてほしい。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Wormhole Switch JUC400(2014.07.05)
- Excel で時間や日や月の足し算や引き算をするには?(2012.01.14)
- Firefox 4.0 と楽天ツールバー(2011.04.14)
- Alex という aPad (Android 端末)(2010.08.30)
- Android な Pad を apad というらしい。(2010.08.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント