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健太、水疱瘡。

1月2日の夜に背中に二ヶ所ほど発疹ができたようだ。(健太と家の人とを彼女の実家に残して、私だけ先に自宅に戻ったため、私自身は未確認。)で、3日には、お腹にも発疹が現れ、今朝は、あごのあたりにも出てきたので、何だろうと思い、病院に。で、水疱瘡だそうだ。潜伏期間は1週間程度。発症から1週間ほどで治るとのことで、今週中ぐらいは闘病生活(大袈裟か)になりそう。

ちょっと鼻水が出たり、せきやくしゃみをしたりするが、熱もなく、いたって元気。お医者さんいわく「風邪の症状もあると水疱瘡の症状は軽くてすむんですよ。」私、「なぜですか。」お医者さん、「ほら、特売なんかで良くあるでしょ、二つ一緒に買うと安くなるって。」私、「...?」分かったような分からないような。

風邪の薬(シロップ)と水疱瘡の薬(ドライシロップと塗り薬)を処方してもらう。

保育園には、週明けからか?私の方も、本格的に仕事が始まるのは、週明けからだし、たまたま、家の人のお母様(つまり、健太のおばあさん、私の義理の母)が、今週いっぱいくらいの予定で来てくださっているので、なんとかなりそうではある。

健太の調子が悪いときは、次の本を見てみることにしている。もともとは英語の本。この本の日本語版の監修をした小児科医の山田先生がこの本の帯に「...この本を読むと、熱やせきといったよくある症状から、どんな病気が考えられ、今どんな状態か、親は何をしたらよいかがわかります。...」と書いていらっしゃるが、確かにそうだ。


『小児科へ行く前に--子どもの症状の見分け方』
ISBN 4880491217

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