東京都の「改革」でどんなことが起こっているか「これでいいのか?都立の大学「改革」」2004年2月28日(土)日比谷公会堂
2月28日(土)に日比谷公会堂にて、「都民の会」シンポジウム!!」が行われる。
開場/15:00 開会/15:30。
詳しくは、下のリンクを見てほしい。
下のような方々(敬称略)がお話をなさる。
池上洋通(自治体問題研究所理事・主任研究員)
金子ハルオ(東京都立大学名誉教授)、
清水 誠(東京都立大学名誉教授)
中馬清福(元朝日新聞論説主幹)、
暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)
山口昭男(岩波書店代表取締役社長)
東京都の「改革」でどんなことが起こっているか、って話だ。
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コメント
今日の讀賣新聞の朝刊に都立大関係の記事、しかも語学教育に関する記事が載っていたんですが、これが???疑問だらけの内容でした。新都立大学ではTOEFLを入試直後、学期末に実施、高いスコアの学生には教養科目の英語を免除とあり、点数の悪い学生には外部からの語学講師がレベルアップにあたるとのこと。疑問としては、なぜTOEFL?実学重視で、このようなことを実施するなら、むしろTOEICなのでは?その2:点数の良し悪しは、どれくらいの範囲を良いとし、どこからを悪いというのか。留学を目指す者にも慣れていないと結構ハードな試験(コンピューターの前に3時間以上座ってとくのでストレスフルです。)そして、その3:外部からの語学講師によるレベルアップってたとえば、某予備校やら某英会話学校ってことなのかしら?
本当に、熟考の上、この語学カリキュラムが提案されたのか、疑問に感じます。
あまりに???だったので、つい、書き込んでしまいました。
投稿: セリーヌ | 2004/02/04 21:42
2度もトラックバックを送り、さらにそれに気付くのに遅くなり、申し訳ありませんでした。以後、気を付けます。
投稿: 磯崎茂佳 | 2004/02/26 22:26